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2021.07.15
- 解説
【未経験者の方必見⑤】病院での介護士の仕事内容・働き方は?
病院といえばお医者さんや看護師さんのイメージがあると思いますが、介護士さんも活躍しています。ここでは病院での介護士さんの仕事内容や働き方を見ていきたいと思います。
まだの方は『【未経験者の方必見①】介護の仕事ってどんなことをするの?』もぜひご覧になってください。
仕事内容について
病院で働く介護士さんは看護助手と分類されることが多く、入院患者さんの身体介護や生活援助、看護補助業務が主な仕事になります。高齢の方や身動きの取れない入院患者さんの食事介助や着替えの手伝い、リネン交換や病室内、診療室の清掃、看護師さんの補助業務として医療器具の準備や片付けやカルテの整理などがあります。
看護助手の働き方・特徴について
入所の介護施設と同様に、病院勤務では基本的に夜勤があります。病院は早番や遅番のない二交代制のことが多く、夜勤がある中でも比較的生活のリズムが作りやすいといえます。夜勤手当が高額なことも多いので要チェックです。
また、働き方の特徴として、病室を決められた時間に回って決められた業務を行うということが多いため、向き不向きがくっきりと分かれる仕事であると言えます。
こんな方におすすめ
先に上げたように、決められた業務や時間できっちり働きたい方にピッタリのお仕事です。また、無資格・未経験の方でも応募可能な病院が多いので、介護職にチャレンジしたい初心者の方におすすめです。
おわりに
病院での介護士さんの働き方について、多少イメージできたでしょうか。他の介護サービスの説明は別ページで行うので、よろしければそちらもご覧ください。もっと詳しく聞きたい、働いてみたいと感じたら、ぜひ遠慮なく介護カラーズにご相談ください。