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2021.07.05

  • 解説

【未経験者の方必見②】特別養護老人ホームとは?仕事内容・働き方など

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特別養護老人ホームについて、聞いたことはあるけど詳しくは知らないという方も多いと思います。このページでは特別養護老人ホーム(以下、特養)がどのような施設なのか、またそこで働く介護士さんの働き方を紹介します。
まだの方は『【未経験者の方必見①】介護の仕事ってどんなことをするの?』もぜひご覧になってください。

特養とは

特養は入所の施設で、定員29名以下の小規模のものから100名を超える大規模のものまであります。特養には従来型ユニット型があり、従来型は居室が2~4人部屋となっていて施設全体で介護を行うのに対し、ユニット型は全て個室で10人程度を1つのユニットとして少人数の介護を行います。また大きな特徴として、特養には基本的に介護度が要介護3~5の方しか入所できません。

特養での仕事内容・働き方

介護度の高い方が多いので、お仕事内容としては入居者の方の身の回りのこと全般となります。身体介護や生活援助など、幅広く介助が求められます。入所の施設なので夜勤がありますが、施設によって例えば16時~24時、0時~8時とシフトが分かれている場合と、16時~翌9時と長い夜勤になっている場合とがあります。長い夜勤の場合、夜勤が終了した日の次の日はお休みになります。

こんな方におすすめ

特養には、身体介護が常に必要な方が多数いらっしゃるため、身体介護が得意な方、身体介護の技術を向上したい方に向いています。また、入居者の方やそのご家族の方、他の介護職員さん等とのコミュニケーションも非常に大事ですので、そのあたりが得意な方にもおすすめです。

おわりに

特別養護老人ホームでの仕事について、少しはイメージできたでしょうか。他の施設の説明は別ページで行うので、よろしければそちらもご覧ください。また、もっと詳しく聞きたいという方は介護カラーズにぜひ遠慮なくお問い合わせください。